壁・天井の光触媒コーティング

光触媒コーティングとは?

屋内においては、壁紙や天井などに光触媒をコーティングすることで、嫌なニオイ、黄ばみ、雑菌、ウイルスやカビ菌などと戦います。光が当たり続けると、継続してそのパワーを発揮します。このサポートにより、お部屋全体を衛生的に変化させます。

光触媒コーティングの効果

光触媒コーティングの効果やメリット

光触媒コートの特徴

光触媒ハイブリッド銀チタンコート剤です
・バインダーを使わず、「高純度の塗膜」で高反応
・「可視光反応型」なので、室内光(蛍光灯やLED)でもOK
・「銀イオン配合」により暗所でも効果を発揮

さまざまな光触媒技術 施設内壁:抗菌・抗ウイルス

一般のご家庭だけでなくさまざまな場所で採用されています。

光触媒コーティング

手術室
光触媒コーティング

厨房
光触媒コーティング

トイレ
光触媒コーティング

喫煙室

どのようにコーティングされるの?

コーティング剤を物質の表面にエアースプレーガンで吹き付け乾燥させます。すると、目には見えないごく薄い膜(1ミクロン程)ができます。

価格:光触媒コーティング

光触媒コーティング ¥2700/㎡

そもそも「光触媒」とは?

藤嶋 昭 先生 東京理科大学 栄誉教授
2017年 文化勲章 受章

1967年:東京大学大学院で研究中
水中の酸化チタンに光が当たると、水が酸素と水素に分解されることを発見

1972年:英国科学雑誌『Nature』に論文掲載
1973年:オイルショックによりエネルギー問題が喫緊となり、論文が一躍脚光を浴び、光触媒の研究が本格化
1974年:朝日新聞に1面トップに「本多・藤嶋効果」と取り上げられた

光触媒の化学反応の仕組み

電子の移動により出現した「スーパーオキサイドアニオン」と「ヒドロキシラジカル」。 これらは何れも活性酸素種と呼ばれ強力なパワーを持ち、近づいてくる悪臭や汚れ付着の原因となる空気中の油分、雑菌、カビ菌、ウイルスや有害化学ガスなど様々な危険な物質に繰り返し作用。

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▶▶PDF(提供:光触媒工業会)